ル ラボ「ANOTHER 13(アナザー 13)」は、アンブロキシドを軸に、ジャスミンとモスを重ねたユニセックスのオードパルファムです。石けん系でも甘い花でもない、肌そのものが洗練されたように感じる香りが魅力。この記事では、どんな匂いか、持続時間、似合う服装、似ている香水まで解説します。結論から言うと、人と同じ香りを避けながら、近づいたときの印象を大切にしたい人に向く一本です。
商品概要
| ブランド | LE LABO(ル ラボ) |
| 商品名 | ANOTHER 13(アナザー 13) |
| 濃度 | オードパルファム |
| 主な印象 | アンブロキシド、アニマルムスク、ジャスミン、モス |
| 対象 | ユニセックス |
| 総合評価 | 4.3/5.0(香りの個性・汎用性・価格をもとにした編集部評価) |
ANOTHER 13は、英国の『Another Magazine』とのコラボレーションから生まれた香りです。公式は、合成香料によるアニマルムスクとアンブロキシドに、ジャスミンとモスが刺激と光を加える構成と説明しています。香りの輪郭がはっきりしすぎないからこそ、肌質や体温で印象が変わりやすい香水です。
結論|ANOTHER 13はこんな人におすすめ
- 香水らしい甘さや花感を前面に出したくない人
- 清潔感のあるムスクを、ひとひねりある形で楽しみたい人
- 服や髪ではなく、近距離の空気感で印象を残したい人
- 性別を限定しない、長く使えるニッチフレグランスを探す人
反対に、ひと吹きで「いい匂い」と分かる分かりやすいフルーティー系や、濃厚なバニラ系を求める人には不向きな場合があります。ANOTHER 13は、試香紙より肌の上で判断したい香水です。
第一印象|肌の清潔感に、少しだけ無機質な影
第一印象は、白いムスク、乾いた紙、金属のような空気感。人によっては洗い立てのシャツ、または肌の残り香のように感じるでしょう。これはアンブロキシドがつくる、透明感のあるアンバー調の質感によるものです。
いわゆる「香水をつけました」という華やかさより、整った肌や空間が自然に香っているような雰囲気が主役です。モノトーンの服、上質な白シャツ、ミニマルなアクセサリーと合わせると、香りの静かな存在感が生きます。
香りレビュー|時間で見える表情
トップノート|軽いムスクと、空気を通すアンブロキシド
最初は、透明なムスクと少しドライなアンブロキシドが立ちます。柑橘の明るさで始まる香りではないため、朝につけてもテンションを上げるというより、服装と気分をすっと整える感覚です。
ミドルノート|ジャスミンが加える、肌に近い明るさ
時間がたつとジャスミンが現れます。ただし、花束のように甘く広がるのではなく、ムスクの中に白い光を通すような使われ方です。清潔感だけでは少し無機質になりそうな香りに、やわらかい体温を与えます。
ラストノート|モスとムスクの、忘れにくい余韻
ラストはモスの落ち着きとムスクが残ります。肌に近いのに、ふとした動きで香りが戻るのがANOTHER 13の面白さです。夕方のカフェや、静かなバーで距離が縮まったとき、言葉より先に印象を残すことがあります。
持続時間
オードパルファムのため、肌で6〜8時間程度が目安です。これは公式の保証値ではなく、香料構成と愛用者の感想を踏まえた実用上の目安です。自分では香りを感じにくくなることがありますが、周囲には残っている場合があるため、追加は控えめにしてください。
拡散力
拡散力は弱め〜普通。近距離では存在感があるものの、部屋全体を支配する強さではありません。通勤や食事では1プッシュ、夜の外出でも2プッシュまでが使いやすい目安です。首元より、手首やひじの内側、腰回りにつけると香りがやわらかくなじみます。
おすすめの季節
- 春:白シャツや薄手ニットと自然になじむ。
- 夏:蒸し暑い日は下半身に少量。冷房の室内で心地よい。
- 秋:モスとムスクの奥行きを楽しみやすい。
- 冬:ニットやコートの内側で、肌に近い余韻を楽しめる。
おすすめのシーン
得意なのは、香りで目立つより「何となく素敵」と思われたい場面です。美術館、静かなカフェ、少人数の食事、クリエイティブな仕事の日に向きます。きちんとした職場でも少量なら使いやすい一方、香りを明確にアピールしたいパーティーには控えめに感じることがあります。
メンズ・レディースどちら向け?
性別を問わず使えます。男性がつけると清潔で都会的なムスクが際立ち、女性がつけるとジャスミンのやわらかさが見えやすい印象です。甘さのある香水が苦手な人、ウッディやムスクが好きな人ほど取り入れやすいでしょう。
年齢層
20代後半から40代を中心に選ばれやすい香りです。ただし、年齢よりも「自分らしい定番を持ちたいか」が大切。流行の分かりやすさより、肌になじむ個性を選びたい人に向きます。
メリット
- ユニセックスで、服装や季節を大きく選ばない
- ムスク系でありながら、ありきたりな石けん系に寄りすぎない
- 近距離で印象を残しやすく、デートにも使いやすい
- 時間と肌質で表情が変わり、飽きにくい
デメリット
- 香りの捉え方に個人差があり、試香紙だけでは判断しにくい
- 自分では香りを感じなくなり、つけ足しすぎることがある
- 分かりやすい甘さや花感を求める人には物足りない
- 価格帯が高く、初回は肌で試してから選びたい
実際の口コミ
口コミでは、「肌に近いのに印象に残る」「人によって香り方が違う」「持続力を感じる」という声が見られます。一方で、香りを感じにくい、または最初の無機質な印象が好みに合わないという意見もあります。購入前は、つけた直後だけでなく数時間後の変化まで確かめるのが確実です。
似ている香水
| 香水 | 共通する魅力 | 違い |
| Escentric Molecules モレキュール01 | 肌に寄り添うアンブロクサン系 | よりミニマル。ANOTHER 13のほうがムスクと花の表情がある。 |
| BYREDO ブランシュ | 清潔なムスクの印象 | ブランシュはよりリネンのように明るく、ANOTHER 13はドライで影がある。 |
| Juliette Has a Gun ノット ア パフューム | 香料を絞った透明感 | こちらはさらにシンプル。ANOTHER 13はモスやジャスミンで複雑さが出る。 |
他商品との比較
「香水をつけている感」を最小限にしたいならモレキュール01、洗いたての明るい清潔感ならブランシュ、肌に残る少しダーティなムスクを選ぶならANOTHER 13が候補です。コストパフォーマンスは単価だけでなく、1〜2プッシュで足りる使い方ができるかで判断するとよいでしょう。
よくある質問
ANOTHER 13はどんな匂いですか?
アンブロキシドとアニマルムスクを軸に、ジャスミンとモスを重ねた、透明でドライなムスク系の香りです。
持続時間はどれくらいですか?
肌では6〜8時間程度が実用上の目安です。香りの感じ方には個人差があります。
男性でも使えますか?
使えます。甘さが前に出にくく、性別を問わず楽しめる香りです。
プレゼントに向いていますか?
ムスクやウッディ系が好きな相手には候補になります。ただし個性のある香りなので、可能なら試香の機会を添えると安心です。
まとめ
ANOTHER 13は、アンブロキシド、ムスク、ジャスミン、モスがつくる、肌に近いのに記憶に残る香りです。清潔感だけで終わらない、少し乾いた個性を求める人におすすめします。迷ったら店頭で肌にのせ、ラストノートまで確認してから選んでください。
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実際に試すときのチェックポイント
試香では、最初の数分、30分前後、数時間後の三段階に分けてメモすると、本文で紹介した香りの流れを自分の感覚と照らし合わせられます。口コミ・持続時間を徹底レビューという方向性も、時間帯によって強く感じる要素が変わる可能性があります。
日常使いを想定するなら、最初は1プッシュから試し、職場や食事の場では腰まわりなど鼻から離れた位置につけると調整しやすくなります。屋外で使う場合も、香りが弱く感じた直後につけ足さず、周囲への届き方を確認してから量を決めましょう。
ル ラボ ANOTHER 13が自分に合うか迷う場合は、普段よく着る服、使いたい季節、香りを使う時間帯を先に整理してください。きれいめな場面で使うのか、休日の気分転換に使うのかが決まると、香りの個性を長所として楽しめるか判断しやすくなります。
購入ページでは、同じ商品名でも濃度や容量が異なる場合があります。本文のレビュー対象と商品ページの商品名、EDT・EDPなどの濃度、容量、販売元、送料、返品条件が一致しているかを確認し、テスターや外箱状態の表記も見落とさないようにしてください。
香水は気温が高いと広がりやすく、寒い時期は穏やかに感じられることがあります。春夏は少量から、秋冬は衣服で隠れる位置も候補にし、季節が変わったら同じ量を続けるのではなく、残り方を見ながら調整するのが実用的です。
香りに慣れると、自分では弱くなったように感じても周囲には十分届いていることがあります。追加する前に一度その場を離れて戻る、家族や信頼できる人に確認するなど、客観的な基準を持つとつけすぎを防げます。
ル ラボ ANOTHER 13をプレゼント候補にする場合は、相手が普段使う香りの系統と使用場面を確認しましょう。知名度や人気だけで決めるより、甘さ、清潔感、落ち着きのどれを好むかを手掛かりにし、小さめの容量から選ぶと失敗を減らせます。
保管は直射日光と高温多湿を避け、温度変化の少ない場所が基本です。洗面所や車内に置きっぱなしにせず、使用後はキャップを閉めて立てて保管してください。複数本を使い分ける人は、使い切れる容量かどうかも購入前の判断材料になります。
結論として、ル ラボ ANOTHER 13は本文の印象だけで即決するより、少量で時間変化を確認し、使う場面と量まで具体的に想像して選ぶのがおすすめです。購入条件を確認したうえで、自分の生活に無理なく取り入れられるかを最終基準にしてください。
フルボトルの前に、少量で香りを試す
香水は肌の上での変化や持続時間まで確かめてから選ぶと失敗しにくくなります。まずは少量で試し、気に入ったら本記事内のフルボトル購入案内へ進んでください。
※外部サイトの商品ページへ移動します。MELLとの成果報酬提携は確認中です。
少量サイズから自分に合う香りを探したい方は、MELLで少量から試せる人気香水10選もご覧ください。
気になる香りは、少量から試して選ぶ
香りは文章や口コミから想像できますが、最終的な相性は肌につけて初めて分かります。とくにムスク、アンバー、ウッディ、パウダリーといった要素は、体温や肌質で強さの感じ方に差が出やすいものです。少量から試せば、好きな香調かどうかだけでなく、香りが近距離でどう残るか、周囲に強すぎないか、つけ直しが必要かまで落ち着いて確認できます。初回は1プッシュ程度から始め、香りが落ち着くまで待つのがおすすめです。気に入った一本は、複数回使っても気分よく手に取りたくなるかを基準にすると選びやすくなります。容量・価格・使用頻度も比較し、無理なく使い切れるかを考えてからフルボトルを検討しましょう。購入時は、同じ商品名でも濃度や容量、セット内容、販売条件が異なる場合があるため、商品ページの表記を確認してください。テスター・小分け・限定仕様などを比較するときは、本文で紹介した香りと条件が一致しているかも大切です。少量で試して気に入ったら、手持ちの香水との使い分けや、次に使いたい季節まで考えてからフルボトルへ進むと、より納得して選べます。
※当サイトはMELLフレグランスと提携しており、広告リンクを含みます。


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